いや、二日酔いで(やっぱり)
バイトも程々に。てか休みました。
いや、観たのは
キャシャ−ンです。
俺が邦画を観るキーワード、それは
「犬」と「麻生久美子」なのですが、
今、伸び盛りの彼女は新作毎に良くなる。
てか俺が惚れていってるのかもしれない。
出演作はSFシリーズとか、
新進の若手監督作品とか、
いろいろあるが、カンゾ−先生は
特に必見だということでバナ−採用です。
呑み過ぎのため、肝臓つながりでもありますが。
それでキャシャ−ンの方は。
やや二日酔い気味のためか、
エンターテインメント性より
人間社会と家族間のドタバタ・
善悪の矛盾との葛藤に終始する
パンドラの箱的ストーリーにはやや下がるが、
粋を結集した映像だけに終わらせないように
がんばった(ように見える)んではないか?
オリジナル竜の子アニメ世代が
勧善懲悪ものとしてうっかり観てしまうのも
全然アリだと思いますナァ
でも俺にはやっぱり麻生さんです。
しかしあのメットが出てきた時、
「あれ採用なんだ!」と一瞬嬉しかったが
速攻壊れてた…
やっぱ現代ではイケてないのか、あれ。
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