さて友人宅HDD横の俺DVDコーナー
(拡張を日々画策中)から第二弾。
日本のドキュメンタリー映画最秀作
と言えばコレでしょうか。
季節的にもマイケル某作品公開にも
カウンターを喰らってもらいまっせ。
比較コメントはできませんが…
その作品の意味さえ観る者に委ねてしまう
(でもそれが本質の)
ドキュメンタリー映画はあんまり観ません
(でも偉そうに言う)
が、コレは別物でしょう。
常軌を逸脱しすぎてあまりにもドラマ的
だからかも知れない。
完全に主人公(奥崎)の人間力を描いた
ドラマというか。
洋のウィット(先入観?)と違い
どこまでもウェット。画はドライ。
ファースト・インパクトは超絶大。
うっかり構えずに観てしまうと
K.O.される事うけあい。
ヒく事覚悟でご覧ください。
正義とは… 犯罪とは…
そんなことを考えずに、心を
ニュートラルにして観なければ
気が狂いますよ。
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