パワー・イン・ナンバーズ
2005年8月21日 音楽で、やられた
JURASSIC5。
4MC+2DJで、
MCに各々に関しては
微妙な曲もあるが、
噛み合い感が抜群。
それぞれのキャラ立ちは、もう一歩の感があるけど
トータルスキルはかなり高いです。
アマゾンでは前作をレトロラップとかって書いてた。
この盤の帯にはオーガニックと書いてある。が、
俺はそうは感じなかったなあ。
でもこの盤で、メンバー各自のフロウが粋になった感あるから
やっぱそうなのか。俺がレトロをレトロと認識しないだけかも。
これはROOTSとかにも言える事なんだけど、古い手法を
なぞっているだけで、乗っかってるモンは新品ですよやっぱ。
で、この盤、ほぼ気持ち良く聴けます。が、1曲すげえのがある。
A Day At The Races (feat. Big Daddy Kane & Percy P) だ。
ナイスリレー。大親父ケイン、変わらねーなあ。
でも結局そんなんが気になるあたり、俺はレトロ志向なのかね?
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