弔事あり。

そして親戚が経営する酒屋を廃業。
理由は体調によるもの。
でもその元凶は経営不振にあると見ていいだろう。

そして同じ理由にて、俺の親父が毎日通ってた
うどん屋も…

店主はどちらも60代。
当然、俺にはそれだけの長い年月、積み重ねてきた
物はないんだけど、さぞ悔しいことだろうと思う。
次会った時、なんて声をかけたらいいのか…

どちらも俺の幼少の頃からソコにあったもので、
思い出がいっぱいなだけに俺も悔しい。

「変わらない」ことは美しい。しかし現代では
「生き残れない」事を意味するように思えてしまう…

自分も今、何をやってもうまくいかない、俺史に残る
クソ最悪な時代を過ごしている(と思う)。
冗談抜きに犯罪にでも逃げたいぐらいだ。 

ま、俺も生き残れない部類なんだろうけど、
このままでは死ねない意地もある。

さて…どうするか。まずは岐路である事を自覚せねば。
 

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