MURO。見よコノUNO。
2005年10月27日 音楽ああ、数少ない
私的お出かけ、
JSBC行きに暗雲が。
畜生め、俺にもちょっと
冬気分味わう時間くれ。
と、泣き言もそこそこに、
ここにきてMURO氏です。
32 BLOCK PARTYあたりから、ちょっと彼のリミックス盤や
プロデュース作品などからは離れてみようかと思ってて、
その流れから、今作が出た時もやや冷めてたのですが。
で、結局買って聴いてみると、やっぱり思っちゃうのです。
日本のHIP HOP/RAP って、MUROとスチャさえ
おさえときゃあイイんじゃねーか?ってね。
とは言っても1アーティストで1アルバム作るって事は無い
シーンなので、壮大なピープル・ツリーが存在します。
彼等の身辺をおさえていっちゃうと結局レコ屋ごと
買わなくちゃなんねえ。どうすんだコレ。
やっぱりオリジナル・アルバムだけにしとこうか。
今作では鈴木雅之、Tina絡みとfeat.PUSHIM(Remix)が○。
要するに歌に傾いた感じ。ラッパー相手に仕事するのは鉄板
だけど、リスナーを選ぶと思うし、俺的に面白味が無い…
期待してるのは山下達郎師、角松敏生師あたりとの接近。
そのうちやるだろうと思い続けて約5年。
そろそろ派手な動きを所望します。
それにしても
22日のKRUSH氏やHF氏などのメンツを迎えての
MURO 20 STREET YEARS PARTY@ageHa、
行きたかったなあ。
いつかは行きたいアコガレの大箱です。
どっかでレビュー記事ないもんか。
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