蟹江から
自然の流れで
顧問。

やるやると
噂のこの男、
やっぱり
やる男だった。
 
 
 
いまどき、1アーティストでこれだけの奥深い世界観を
1アルバム分、披露できるMCはそうそう居ないと思う。
蟹江の裏方仕事も立派で、俺的に今年TOPの盤かも。

いまだヒプホプ愛好者に愛されてやまないクラシック、
「Resurrection」を初めて聴いた時の下腹が沈むような
感覚とは若干ベクトルは違うものの、近いものを味わい
ました。もうオーガニックがどうこう言う時代ではないけど、
COMMON氏の体には確固たる「ソレ」が息づいてる。
そう感じてしまう。それでいて、かつての彼に感じた
影や棘的な部分は彼の加齢のせいか抜け落ちてるように
感じた。巧く歳とってるね。

ごちゃっと書いたけど、
とにかく長く聴けそうですこぶる気に入ったっつーこと。

ああ、出ちゃったかコレ〜

ん?TERIYAKI? 売っ払っちまおうか、あんなの。
 

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