コリア、困っチャイナ
2006年2月5日 雪山我が輩はスノーボーダーである。
今季はまだ滑っていない。
泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣
泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣
シーズンも折り返し地点に差し掛かった今、
中国ではOAKLEY STYLE MASTERSが開催中。
XTJと同じく、The Arctic Challengeへの出場権が獲得できる
その筋の頂を目指すライダーにとっては大きなイベントで、
招待選手の顔ぶれも日本開催の大会と遜色ない。つうか豪華。
この大会の提唱者であり、コンペシーンから引退の意志を
表明した神ことテリエもエントリー。
神もそろそろビジネスマンへシフトしてゆく頃合いか。
彼には新マーケットの覇権を目的とした戦いが待っている。
死に体の日本にはもう魅力は薄いだろうからな。
雪が少なく、シーンが根付くのは難しいと考えられていた
韓国でも、ここ3年ぐらいでようやく「イケてるカルチャー」
との認識が若者の間で定着してきた。本気モードの女子向
サイトもある。
http://www.girlsnow.co.kr/
スキーが高所得者限定の趣味、というのも過去の話となった
中国も同様、これから日本における第一次スノーボードバブルを
彷佛とさせるものに成長する可能性も充分あるだろう。
日本国内のスノーリゾートであちらからの団体を見かけるのも
珍しくなくなってくるにちがいない。それはジャパンシーンの
救世主となるのかどうかは分からないが、雪山が国際交流の場
になるのはなかなか微笑ましい事であるな。
さすがに街中と違い、暑いからといって半裸になる奴とかいねー
だろうし(笑
まあこんな感じでつらつら書いたワケだが、どっちかと言えば
どーでもいい(笑
要は…
山に行きてーーーーー!!! んだよう(泣
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