ヒストリーに刻めビクトリー

　
てな具合で
女子スノーボード
ハーフパイプを
TV観戦。
　
　
　
昨日の男子でW杯での優勝なんてオリンピックの中での
順位を計るものさしにならぬ事がわかった。がしかし！
愛国心あふれる俺はモチロン日本選手団を応援だ。
昨日の男子の分までガンガレ！
でもハンナたんもグレちゃんもメッチャ好きーー。
ぶっ飛んでくれ！そして銀ぐらいで満足してちょ。

ってな感じで観てましたが。まずは3名が決勝進出！
まあ実力発揮してるってだけだが、コレ単純にスゲー。
　
そして決勝、日本のエース、期待の山岡選手の安定感ある
ルーティンでも点数が伸びない。残念。
大阪出身・伏見選手、得意のアーリーは一層キレてた。プレイの
ウェア可愛い。 この人のスタイルは本気で好きかも（はぁと）
あの引っ掛かりさえなければ…は言っちゃいけない？
中島選手も完成度高かった。特に7。

この3人、豪快さでは外国人にかなわんけど日本人特有の
柔らかさがあるし、活かしてる。

しかしアメリカのあの強さを見せられると負けを納得せざるを
得ない。ハンナたんの怪我が深刻だって言ったの誰だよ…
X-GAMESでのあのギブスは何の為だったんだ？

それにしても何だ、あのアメリカの高さは！そして仲の良さは。
個人競技なのにチームワークが完璧に作用してた。
ハンナたんの決勝1本目、ケリー師の決勝2本目1発目の高さ、
グレちゃんの決勝2本目にシビれちまった。完敗だねコリャ。

THIS IS OLYMPIC GAMES!　アメリカ…　底が知れん！