蜃気楼信じようシンドローム
2006年2月14日 雪山 コメント (1)どうも。
年度末までバタバタで
多分俺死ぬだろうな〜
とか思ってたら予定外の
小休止が(感涙
おかげでオリンピックが観れたよ。連日のウザい更新ですいません。
俺ですたい。
出社後のお約束「君もあんなのやってるの?」を今年も。
無理無理無理だっつの。リップより上いけるかも怪しいよ。
まあ素人の目にも(注:俺もド素人です)実力の差は歴然
だったようで「日本はダメだなモタモタして」とか言われ
ちゃってます。
そういうモンだろうな。じゃあ、万人が認める外国人選手の
スゴさって、なんで視認性が高いのか?ちょっと考えてみた。
って、わかるワケねーか(笑)
まあ手足が長いってだけで見栄えは違うわな。後は…
単純に、スピード。明らかに3HIT目以降もしくは高回転技の後、
高さの出なくなる日本人にくらべて外国人は5HIT目ぐらいまで
高さを出してくる。この辺はランディング技術の差としても、
ボトム着して失速したとしてもリカバリーが早い。ソレがわからん。
これは平地でも速いってこと。イコール、どうゆう仕組み?(笑)
筋肉の付き方(踏み込みバランス)かなあ?
でもショーンもハンナたんも異様に足に筋肉付いてるってことない
と思うけど… どうなんですか、すももさま!(笑)
まあ終わった事だ。でも五輪ロードはまた次へ繋がった。
国母選手は4年後も出るだろうし、村上選手も出たいって言ってる
みたい。その時まだFORUMライダーでいてくれ。
中島選手は次世代の旗手に担ぎ上げられてもウザがらずガンガレ。
成田今井兄妹は…いっそ一旦プロを辞めて2年ほど社会を見る
ことをオススメしたい。モーグル、ウェイク、スノボと勝利のみを
命題に、教育をないがしろにし続けて来たんだからな。
まずは社会人として自分を育成してみては?人生は長いぜ。
俺みたいなリアルDQNになってからでは遅いぞ(笑)
まあ、とにかくこの五輪がスノーボード界の底辺拡大に繋がれば、
などと祈る。(って俺、業界人でもねーのに)
とか。浜乙女さまと同じく
俺もバレンタインデーだということに一切触れない(笑)
コメント
すももから聞いてお答えにまいりました(笑)
>ボトム着して失速したとしてもリカバリーが早い。
>ソレがわからん。
>これは平地でも速いってこと。
>イコール、どうゆう仕組み?(笑)
一言で言えば専門用語ですが「パンピング」です。
原理はブランコで「漕ぐ」動作が一番分かり易いかと
思いますが、ハーフパイプでエントリーしてから飛ぶまでに
トラジション→アール→ボトム→アール→トラジション
の順番で通過する際に「アール」の部分で板を踏みつけて
漕ぐ動作です。
アールの部分の映像を見ると漕いでる動作を
しているか、いないかで高さが全然違います。
なおかつ、アメリカ勢の強さは両方のアールで
スムーズに「パンピング」している事でしょう。
(ダブルパンピング)
他にも強さの要素はたくさんありますが、僕が思うに
「どでかいHPですごい回数ぶっ飛んで練習してるから」
かと思います(笑)