遅れたカウンターみたいなレター
2006年2月17日 雪山 コメント (1)堂々と私信をば。
心やさしきスノーボーダー夫婦から
お言葉をいただき感謝感激でございます(笑)
心やさしくない俺ですので、まとめてカウンターレスします(笑)
つーか、Toppoさまオヒサです。
僕も春はシャツスタイルです。しかもアロハ柄です。同行者に
「他人のふりしよう」と言われます(哀) でもさすがにネクタイ
までする勇気は無いスよ…顔に当たって痛くないスか?(笑)
なるほどダブルパンピング、理屈では簡単そうですが効果的な
タイミングにピンポイントで合わせる技術を、住環境や莫大な
練習量で身に付けたモンスターなんですね、奴らは。
初心者でも加速したい時に地を蹴る動作は自然にやってるもの
だと思いますが、地形に合わせた力の角度、タイミングがある、と…
僕はパイプはなかなかやらないけどゲレ壁とかで十分活かせそう。
いろいろ試してみて理論を納得してみるとします。
すももさまの環境に対する見解にしてもその通りだと思いますね。
さすが発祥の地、底辺の広さが違います。日本の柔道みたいに。
アメリカにおいても、ある程度は経済的に余裕のある家庭に産まれ
ないと触れられないスポーツだという事を差し引いても、絶望的に
規模がかけ離れてると思います。さらにそこで勝ち上がるのは…
「金」のハンナ選手が初めて手にしたスノーギア、それは兄からの
おさがりのヒビの入ったボードとミトンを巻き付けたミリタリーブーツ
だったそうです。ハングリー度合いも違うでしょう。プラス、少々の
悪条件にも動じない精神力は自国内の賞金大会で勝ち上がってゆく
過程で築かれる訳ですよね。それに比べれば、
日本は競技者育成の環境はヌルいと言わざるを得ません。まあソレは
どのスポーツにおいても、ですが…
それなのに選手個人にかかる負担は大きい。SAJはじめ各団体は
金の使いどころを考えねばならんでしょう。
そう、すももさまがFISやSAJに対する意見も、僕もおぼろげに思ってた
ことですが、極端に実証されてしまいましたね。
もう、いいかげん「スキー競技の中の1カテゴリ」と捉えるのはやめて…
この辺にしときましょうか(笑)
コメント
こっちもまとめてレスで(笑)
・ネクタイは直下ると首が絞まります(嘘)
・パンピングは板のバネ+板を走らせる(踏みつける)
+体で漕ぐ=スピードアップ みたいな感じです。
全部が合わさるとすごい加速になります。(笑)
・僕のウェアーは今期の「ブラウン白樺カモ」のJKTです。
(ブランドは言わずともですが)
・それと大金星でしたね<萌えキャラ扱いの選手
さ、そろそろ寝ます。
また覗きにきますね〜ではでは。