クソミソの始祖どーぞ

2006年3月14日音楽コメント (2)

　
ブレインズ、とくれば始祖、
出た。出てもうた。

ブレインズスタイルにかなりの
影響をおよぼしたと言われる、
（つーか以降のバンド全てに）

セックス・ピストルズ出てもうた。
　
　
　
説明不要の彼等、オリジナル・アルバムは1枚しか発表してません。
超有名な「NEVER MIND THE BOLLOCKS」ですね。演奏もロクに
出来ない連中が遺した伝説ですわ。
そのアナログもモチロン持ってますが、コレも押し入れに残ってた。
いちおうサントラ盤、ということになるのかな？
俺にとってのピストルズ入口は中学1年の時に先輩がくれたテープ
だった。「HOLIDAYS IN THE SUN」しょっぱな！ジョニー・ロットンに
いきなりヤられたっけ。。
今でもいろんなバンドをざっと流して聴いても、コイツ聴いちゃうと、
やっぱカッコええ、と思う。

さてこの盤、
俺にPUNK扉を開けさせた、ジョニー色は皆無なのですが、
レジェンドメイキングの破綻も含めて成功を収めたマルコムの
「Rock Around the Clock」なんてヤケクソで笑える。
フルスウィングで人生を棒に振る様でパンクスを魅了したシド。
ブートだろうが正規だろうが、どの盤でも「Something Else」
「C’mon Everybody」「My Way」は聴けるけど、この流れ
だったら映像も浮かんで来ます。

あの頃はBOYS BE SID VICIOUS！！だったんだよー
おかげで今、中途ハンパーーなんだけど（笑）
　