根詰め缶詰めにがんじがらめ

まあ毎回、昔話して音楽レビューも100件を越え、
俺ツリーも若干伸びたか。。

って毎日同じ事の繰り返しでネタもねーし、ソレ
しかヤることねーんだよなあ。かといって何処か
に当たらなきゃそれこそストレスで逝きそうだし。
　
　
中〜高。バスケットボール、SK8、セックス、音楽、睡眠しかしてなかった頃
だが昔話って不思議と癒し的効果あるよな。少なくとも前向きなスタンスでは
ないが、なんか排出してるっぽいぞ。ま、せっかくルーツを辿ってることだし、
もう数件続けるとするか。てなワケで80年代中〜後期の俺的重要盤をもう少し。

The Street Sliders。
プロモで初めて彼等を見たんだが、ま、ハリーなわけだ。イヤでも耳に障る
ガラ声と、目に障るダラけたギターの弾き方。アレを観た若者は何かを感じ
ずにはおれんだろう（笑）　でも彼等の演じるソレこそが正統派のロックの
美学ということ。そのへんがグッときた。

UP画像は2ndアルバムの「がんじがらめ」。これは発売1年後にアナログ
を買った記憶がある。やっぱりLPつーのはイイ。ジャケがデカいもんなー。
「So Heavy」「マンネリ・ブギ」にガツンとヤられた。この盤以降は
もっとも支持を得たであろう名盤「天使たち」までアナログで所有している。

まあ今はターンテーブルが無くて聴けないんだけどね（泣）

しょうがなく今現在、テープで聴きながら日記打ってます。
でもテープもイイよなあ…　余計に想い出が駆け巡るよ。

しかしアマゾンには彼等の初期作品画像が全然無いぞ（怒）はよアゲろ。