プライベートのつらいデート

今夜もうすぐN嬢が来ます…
なんか帰郷する機会が増えて里心
ついちゃったんじゃないのー？

(;´д｀)つーか毎度毎度こんな夜中…
しかも平日。正直しんどい。
　
　
まあ、それはさておきThe PrivatesをUPしときまっさ。
もちろん現在も人気のあるバンドですが、俺的にはもっと評価される
べきバンドの中の1組だ。ライブもなかなか良かったし。。
ま、とっかかりは3rdアルバム発売当時の彼女っつーのがアレですが。。

90年あたりに、ボーカルの延原氏がDJをやってたラジオの深夜番組、
「Rock’n’Roll Radio」（オープニングがラモーンズの同名曲だった）を
よく聴いてたのだが、UKやサウスアメリカあたりの所謂「ゴキゲンな」
ロックンロールやブルースを流すその番組はたいへん勉強になった。
The Kinks、Dr. Feelgood、The Yardbirds、Sonny Boy Williamsonあたり
に手を出したのもこの番組のおかげ。最終回、プライベーツがいろんな
名曲をひたすらカバーする企画で、Little Richardの「Jenny Jenny」に
いたく感動した覚えがある。

ほかに忘れられないのはPVにもなった「ラストダンスは私に」（カバー）
とラッキー・マンの歌詞の一部↓。
♪砂糖と塩を間違えて君が料理を作っても♪悪いけどオレはうまいなんて
言わないぜ♪わかっておくれよ♪好きでもない物を♪身にまとうなんて
俺には無理だぜ♪わかっておくれよ♪好きでもない人を♪愛してやること
なんてできない！♪

(;´д｀)あれ？両方とも古いな。。
　
UP画像は彼等のアルバムジャケを4枚くっつけた。左上から2nd、3rd、
4th、6thだ。それぞれのアルバムに要注目曲がある。
2nd…「ANYTIME ALRIGHT !」「SHERRY」「LUCKY MAN」
3rd…「STEADY ROLLIN’ TRAIN」「気まぐれロメオ」
4th…「GET FREEDOM」「DO THE ROCK」
6th…「TRAVELIN’ MAN」「涙のエアポート」「EX LOVERS」

(;´д｀)あれ？やっぱり古いな。。

とにかく
彼等の、フェイバリットを変に曲げて解釈せず、また日本人気質というか
浪花節？的なものの押し付けもなく単に「気持ちよけりゃイイ」と言わん
ばかりに跳ねたりうねったりする楽曲達は、非常に明快で素直に、自然に
楽しめる。そう、「ゴキゲンな」ロックンロールを演ってて、ゆるやかに
気分がアガってきます。

ここ最近の3〜4作品ぐらいは聴いていないけど、こないだ発売になった
THE ROLLING STONESトリビュートアルバム「RESPECT THE STONES」で
名だたるストーンズフォロア−（ハリ−、ユカイ、モッズ、etc.）のなか
先陣を切って「(I Can’t get no)Satisfaction」を演ってるそうな。

どんなんなんだ？つーかストーンズ来日中？チェック！
　
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