陳腐かチャンプかココ勝負(2)
2006年5月6日 時事この日記は↓の続編です。
http://diarynote.jp/d/28093/20050822.html
そう、亀田祭ですが興毅・大毅
ともにK.O.というカタチで勝利。
まあね。大毅の方は今後のジムの方針が解ってきたので6戦目までは
コメントしようが無いな。ボクシング以外の青春の全てを捨てただけ
あって、確かにパンチは階級最強クラスだと思うが、1回でも負けた
ら終わり(であろう)というトコまで退路を断ってしまうには危なっ
かしいぞ。明らかに弱い対戦相手を引っ張ってくるのは5回が限度だ。
興毅の対戦相手は世界ランカーということだが、どういうワケだか?
弱すぎだ。でも世界戦への弾みはついただろう。彼は打つ時の表情は
ちょっとアレだが、相手をよく見てクレバーな試合運びができる選手
だ。ガードが上がってる時の目つきは相当カワイイぞ(笑)
ま、なんせ次だ。世界を穫り、フェアな舞台に立ってどれだけ出来る
のか?ってトコまで考えても良いぐらいのポテンシャルを持ってると
思う。そして7〜8回防衛したら、社会勉強だ。決して、薬師寺みたい
にならないで欲しい。
・・・けど、無理だろうなあ(笑)
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