当然、頂点に挑戦が条件

　
さあ、こないだN嬢に買ってもらったCDはまだまだ有り
ますが、一度にいっぱいゲトったら流して聴いてしまう。
なかなか難しいな。五連休もあったのに。
　
そう、
今日から暑いだけの夏が再開。忙しいだけの日々が再開。
本当はいろいろ整理したいことがあったんだけどね。。。
　
　
　
　
しかし関西は本当に暑い。連日35度だよ？関東やったら、せいぜい30度行くか行かんか、やろ？
そら関東組も帰省してけえへんハズやわ。くそう、海外海外言いやがって・・と今更ながらモンク
言ってます。いや、それはどうでもええ話。今日はMJRです。最近、レビューが邦レゲエにだいぶ
偏ってますが。
　
　
東の横浜レゲエ祭・西のハイエストマウンテン。二大屋外イベントの西のホストである彼等として
は、シーンの牽引チームとしてそれなりのチャートアクションも意識した作品作りをせねば・・・
という迷いがあるのかないのか、ココ2作品ぐらいは（特にリリック面で）冴えてないような気が
する。もともとコアな人達なので、我を張って当然、それぞ関西流・MJR節！だったんだが・・・
最近は視線が上を向き過ぎてる感がある。
悪い意味でポップな楽曲や、銭ゲバが蔓延しはじめたシーンに眉をひそめるのは結構だが、それが
過ぎると内向的だとかスケールがちっちぇえとかいう印象が残ってしまう。かと言ってキレイゴト
は誰でも言えるので要はバランスなのだろうが。つーか、スカ／ロックステディ寄りの音にJTBの
お三方が乗っかって「すげーイイよ」と思わせてくれたノリも今作で復活してるのでゲトって損は
無かった。もっと実験的チューンが増えていく事を願って次作に期待したい。

と、なんだかんだ言っても所詮現場に尽きる音なんで、現場仕様DVDも買うんだろうな・・・