少年チャンピオン先週号のとある連載漫画でパタリロの
パロディ描写、バンコランの男子魅了を見て、懐かしさ
のあまり「パタリロ！」を読み返していたところ、
←日曜のたかじん委員会で若干とりあげられたのを機に、
これまた話題だからってだけで買ったまま放置してた
この本に手をつけた。
率直に、面白い。面白いとか言ったら失礼かも知らんが、委員会とかアマゾンのレビュー
でも評価の低かった「ファンタジー」な部分では、退屈しそうになるので「これって本当
なの？怖い〜」などという感想には至らなそうだけど、最後まで読めそうな気配だ。そう、
まだ途中なのねん。
アジアの裏社会とか、クリミナルグループ外人部隊とか。そんな言葉がちらほらニュース
にも登場するようになり、日本のヤクザと中国マフィアや韓国チンピラ団との提携状況が
明るみに出だした最近。昨日の委員会でもセンセーショナル気味に伝えられた。
表との共存が上位条件の日本のヤクザにできない事をあっさりヤる奴等だ。もとより共存
なんて必要無い闇から闇へ居を移してる、捨てる物の無い奴等だ。日和った日本のヤクザ
が手綱を長く握れるほど甘くはないだろう？どうすりゃいい？という議論が展開されたが。
どうだろう？そんなの我々一般ピーポーには響くか？不安感を煽るばかりである。冗談で
茶ァ濁してる場合ではない事は公表データを見たり明け方に繁華街をうろつくだけで速攻
実感できる。N嬢や解体工バイトで使ってる元極道と世間話をすると恐怖を体感できるぞ。
そんな議論で布教活動するより、地上波での国内の犯罪報道の尺を伸ばしてみろ。もっと
有効なメディアの使い方があろうモンなのに。。。
とか偉そうに戯れ言タレながら、俺はパタリロ！を読むのだった（あれ？）
コメント