理想郷めざす、昨日・今日と明日
2006年10月25日 読書変えたい、変わりたい。
つーことで、ココ半年ほど「蠢いて」いるのですが、
この努力は継続してやってくことになりそうな気配。
できれば「過ぎた心配」にしたいと若干は思ってた
けどね。
さて、
そんな自分を焚き付けるブツに成り得るかはワカランが、今日は楽しみにしてるモノがある。
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 五巻(最終巻)
オリジナルコミックスはもう入手難でおまけにプレミアもついてるという本作、新井英樹に
よる大幅な加筆・修正を経て「真説」として復刊したものがコレで目出たく完結。四巻まで
もスゲー勢いで売れてしまい、発売日は入手に苦労した。(ネットならそんなに苦労は無い
ようだ)
ま、今回も書店へGO!なワケだが、さて・・・
いまさら説明不要だろうが、内容は至ってシンプルにとらえれば、ピュア・バイオレンス・
ロードムービーである。そのバイオレンス描写は、読者に挑戦的なほどに過激で不快。
したがって万人にオススメできないコミックではあるが、お好きな方にはフルコンプリート
を猛プッシュする。
是非。
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