Think、辛苦の新機軸

　
　
　
えー、書く事ないのでアップしとこかな。
このDVD観たのは去年の秋頃なんですが（^_^;
　
　
ありふれたラブストーリーだが、片方が
障害者となればドラマチックになる・・・
　
　
　
んでしょうかね？俺は割と身近なトコに障害者が居て、二十五年ほど半身不髄のお爺も居る。
そんな俺からしたらツッ込みどころは満載でしたが、美しいシーンも満載でした。結果的に
妻夫木くんが逃げてしまうところでストーリー上のリアリティも増しましたしね。付き合っ
ていくうちに芽生える苦悩なんてのは描かなかったのが映画的には良かったのかも知れない
と思えました。俺的泣きのポイントは海かなあ。実際のところ、愛すればこそ触れあうたび
に哀しくなるのが男のサガかとも思うのですが、あのシーンは良かったですね。。
　
　
　
話変わって
鈴木（大杉）さんですよ。もう、ただただ病気が憎い。哀しい。御冥福をお祈りします。。

と、このように原因不明・治療法未開発な病気との闘いに疲れ果て、自殺。というケースは
年々増えてるそうじゃないですか。どこの役所が担当なのかは知らんが、もっとアナウンス
していけばイイのに。
なんでも、親が子を道連れに心中してしまったという報道をよく見聞きするけど、そういう
ケースのほどんどが、子が障害児だったり自閉症だったりして、苦悩の末・・・らしいじゃ
ないですか。そこまでは報道されてませんよね？
　
高齢出産を余儀無くされてる状況が長引いたり、ワケのわからん有害添加物を知らずに摂取
し続けてる現状ですから、こういったケースって、もっと増えそうなんですが。。
　
と、こんな事を書こうと思ったのは、昨日バイトから帰宅したら妹が「マグロって水銀いっ
ぱい持ってて危ないねんてな。漁獲量削減で良かったんちゃうん。高級魚になってもうたら
金持ちと中国人しか食べへんやろうし」と言ってたから（笑）
　
ん、確かに情報を得れないってのは怖いことだよな。それと、権力者や富裕層にだけ広まる
病気や障害なんてのが登場すると医療ってスゲー進歩するんじゃ？？と思いましたね。。