とか言いつつレビューです。
ウディ・アレン監督作品。なぜかツタヤでは
「ミステリー」にカテゴライズされてますわ。
氏の監督作品、観るのは初めてで、勝手にも
ドロドロ不倫の悲喜劇だと思ってたのですが
当たらずも遠からずって感じ。
ストーリー展開は強引なトコあるけどキャストの魅力を活かすには致し方ないトコ
もあり一長一短な感じだが、冒頭のシーンとリンクするシーンが終盤にあって鼻で
笑ってしまったよ(悪い意味ではない)。家庭を持つ男性と独身女性のカッポ−は
是非、ご一緒にどうぞ(笑)試験的に。
さて俺はというとスカーレット嬢目当てだったんだが、確かに彼女のエロさは発揮
されてはいるものの、やっぱ脱いでもらいたいね(笑)それと彼女の目ヂカラに今
一歩感を感じながらジト〜〜っと観てたら、目が好きになってもた。なんじゃこの
魅力マジックの不思議。
しかし、嬢の役は清楚っぽさを感じさせないビヤッチ地雷女なため、浮気される嫁
(クロエ)役の人も立たす。可愛かった。当の主役(浮気する夫)は、ホアキン氏
を薄〜くしたような感じで冴えない感じ。でもそれがウディ氏らしいのかも。とか
俺の勝手なイメージだけど。
そして、どうしても合点がいかんのは、逆タマを成功させておいて義理兄の恋人に、
なんであんなグイグイいくかねぇ?男のサガを越えてると思うが・・・
ま、ソレを言っちゃうとお終いなんだがな。
コメント