合わせ。懲りたハズの頭脳労働をいただきました。
例によって、ルミナリエ開催中の神戸は人人人、えらい
賑わいようでした。
支援金の打ち切りから数年、毎年存続の危機が囁かれて
きましたが、もうそろそろ本気で終わりそうですね。
俺自身、無理をしてまで開催する必要は感じないけど、やるからには、その意味・
意義を広く認知させる必要があると思う。この先はさらに。
http://www.kobe-luminarie.jp/
というのも、その打ち合わせの最中、ルミナリエ帰りの若者たちがゾロゾロ入店
し、皆が感想を語ってるんだけど「ガッカリした」とか「あんなんでナニが感動
じゃ」とか、まるであざ笑うかのような。ま、イルミネーションまで辿り着くの
に牛歩で一時間という長旅の疲れも手伝ってるのかは知らんが、とにかくスゲー
気分が悪かったから。カウンター十席、四人テーブル四つだけの狭いバーで満席
の状態、その内少なくともマスターとNUSHIは震災で肉親を亡くしている。俺は
その若者たちと表に出たかったが、マスターとNUSHIが、表情を曇らせる程度で
済ませていることと、カウンターの常連組が俺と同じ緊張感を持ってることが顔
を見てわかったので、おとなしくしていた。
ら、またストレスが加算されたんじゃい！くそ、やっぱ殴ってりゃ良かった！
震災当時ガキだった奴の記憶なんて知れたもんでもないが、地元出身者の中にも
そういうこと平気で言える世代が酒を飲めるようになってるってことか。
またまた師走に来て時代の流れを感じるのう。。。
でもま、神戸市内の公共交通機関内でルミナリエを嘲笑する発言は控えたほうが
イイよ。次は俺、我慢しないから。
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機会があれば、廃止される前に一度モノホン観たってください。
http://kobe-mari.maxs.jp/luminarie/index.htm
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