重厚な十五が集合

2008年10月30日 音楽
 
ネタ掘り中にLAタイムズ内のブログに「The top 15 songs about being broke」というエントリを見つけた。英語がさっぱり解らない俺でもダサそうに思う表題だが、とにかく今みたいに厳しい時代に、苦しむ人々の支えになった十五の名曲、ということかな?
 
ttp://latimesblogs.latimes.com/soundboard/2008/10/the-top-30-song.html

怒られたらイヤなんで直リンしないよ笑ってかなんでURLではtop30なんだ?中折れ企画の無理うぷか?以下にリストのみ引用するけど本ページには各曲ようつべリンクのある親切設計なので、興味ある人は上のURLをレッツコピペだ。

Blind Alfred Reed,“How Can A Poor Man Stand Such Times And Live?”
Geto Boys,“Ain’t With Being Broke”
The Clash,“Career Opportunities”
Crystal Waters,“Gypsy Woman (She’s Homeless)”
The Beatles,“Can’t Buy Me Love”
Bruce Springsteen,“Atlantic City”
Dolly Parton,“Coat of Many Colors”
Creedence Clearwater Revival,“Fortunate Son”
Loretta Lynn,“Coal Miner’s Daughter”
Sham 69,“Hey Little Rich Boy”
Bob Marley,“Them Belly Full (But We Hungry)”
Pulp,“Common People”
Erik B. and Rakim,“Paid In Full”
Desmond Dekker,“The Israelites”
Ruben Blades,“Adan Garcia”

 
--August Brown and Chris Lee


・・・G-rapとかLAメタルとか、特別ウェッサイならでは、っていうのが無いのが残念?だがまーその2ジャンルは内容がアレで盛り上がった時期も時代的にも良かったからかな?にしても、ただのカネ縛りでイイんだったら100や200すらすらっと出てきそうなもんなのに、コレ?でもま、この偏った深みの無いチョイスを受け入れるとするならば・・・

レゲエ畑からのボブ師ランクインは、そら当然と言えましょうが、The IsraelitesのオリジDesmond Dekkerきますか。まあ名曲ですんで。俺のオキニとしてApache Indianのカバー↓も記憶に新しいトコロ。
http://jp.youtube.com/watch?v=NKuZwFDYe48

ヒップホップ畑からはGeto Boys(サウス)とErik B. and Rakim(NY)ですか。GetoはともかくRakimの登場はラッピンの歴史を変えましたからね。ランクインも当然。テーマから外れるが↓あたりがオキニ。
http://jp.youtube.com/watch?v=NNBjKWV65Qc(コメントも面白い)

パンクロック畑からのThe Clash(過去に何回か。http://28093.diarynote.jp/200604091127080000/とか)は言わずもがな、Sham69がくるかね。当時、確か訪米も出来なかったんだよね?俺もモチロン好きですよ。昔バンドやってた頃はClashのアレと、Shamのソレもカバーしました。デスバージョンですがね笑。
アレhttp://jp.youtube.com/watch?v=I9eLeZS9OeY
ソレhttp://jp.youtube.com/watch?v=KXiJjIfPs6U
 
 
と、ヤカラもそこそこに、邦楽ならどんなんなるんでしょ?日本人ってガチの応援ソングが好きだからなぁ。まあ俺も好きだけどね。
http://jp.youtube.com/watch?v=dMB2Eq7XZEMなんか、今パッと思い付いた。やっぱベタっすね。
 
 

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