Green Light All Night, Thats Right!
2008年10月31日 音楽てなワケで、マスター五枚購入。タワーでポイント倍付けだったんだわ。。。
やっちまった。愛車よ、ラジエーターもちょっと待ってくれ。必ず治すから。
先日からアゲてるのも予定通り入手したが、結局はコレにハマってるという。
デビュー作でいきなりグラミーを穫るぐらいの彼ですから、ハズしはしないだろうとは思ってたが、勝負の三枚目がこれほどツッこみどころのない盤になってるとはね。はよ言うてや、って感じ。
前までのピアノ突出型のアルバムを聴いて、「アリシアさんみたく本来はドSOULの人だけど色気を出してNYの最新型RBのテイストをHH畑の気鋭のプロデューサー使うて出してまっせ。いやいやフィリー・ソウルの現在型としての軸はブラしまへん。」・・・みたいなイメージを持ってたけど、この軽いんだけど嫌味のないスムースなキャッチー加減と、全曲通してのまとまりスッキリ感、どうですか。ブラさず太くなったんじゃないでしょうか。
そ、アンドレとの↓のような、どっちかっつーと彼にしては新しいタイプの曲が存在感を増してるのがカナリ良い。
Green Light - John Legend featuring Andre 3000
http://jp.youtube.com/watch?v=xZnSzgNM_Y0
かといって既存の流れもきちんと踏襲してるという、アーティストとしては一番面白い時期なんじゃなかろうか。
↓この頃のトニー×3とカブったりする。うわっコレ今聴いても(E)na〜
Let’s Get Down - Tony Toni Tone´
http://jp.youtube.com/watch?v=xJrRrGdPinM
しかしジョンはん、なぜかユーチューブオフィシャルチャンネルの動画は「お住まいの地域では見れまへん」なのだ。おいおい、けっこうスモール・アヌスなのかい?ちょっとガッカリ。
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