「ガリレオ」観了
まあ探偵どころか捜査協力と称し結局、難事件を解決してしまう素人さん、ありえねーと思うが、これもなかなか面白かった。最初に犯行シーンを見せてからの謎解きメインで、ヘンシーン!的に、いきなりキャッチーなテーマ曲をバックに公式を書きはじめるという見せ場やキャラの面白さ等が噛み合った、最近のドラマぁ〜って感じだ。俺的には、トリックを物理的(科学的?)な側面から鮮やかに解明するというところより、むしろ随所に見られる心理学的なアプローチが際立ってたのが良かったな。たぶん「献身」はさらにその傾向が強いだろうね?DVDが楽しみになってきた。
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エピソードで言うと、久米宏どないやねんって気もするが最終話とか、香取慎吾、深田恭子とか堀北真希のも良かった。全体を通して柴崎さんは結局どのドラマもおんなじ演技やなって感じだがウザくなくて良し。福山については、ホンマに四十か?と。世の不公平を感じずにおれない(笑)日曜夕方にやってるラジオをたまに聞くが、めっちゃ性格悪いぜコイツ。とチクっておこう(笑)
コメント
最新の本2冊のうち、短編連作のほうは、ドラマの原作だったけど、本とはまた違った演出なので両方楽しめました!
ドラマは、どうしても「理系学者=阿部寛」でトリックなイメージが拭えなかったけど、福山も見応えがあって良かったですね。なんせあの腹、美しい。柴崎コウは観ていて媚び感もなくて、見た目が麗しいので良かった。ゲストが豪華でしたね、またスペシャルなどで観たいな〜。
ところで、あの福山のスーツ、どうしても鼠男をイメージしちゃいます・・・あれ、福山だから少し許せるけど、物理学者が着たらはまり過ぎで相当引くんでしょうね・・・。
や、苦笑するしかなかった(笑)あのスーツはまさに福山仕様でしょう。見た感じ全編通してニールバレットとかの若者向けだったんじゃないかな?そこがまたありえない感じだったんだけど、ちょっとでも腹が出たら、たちまちライン崩れするシロモノ、唯我独尊的理系学者キャラな人が着たら・・・やっぱ引きますわ(笑)