脱がねぇジョリ姐興味ねぇ?
2009年3月26日 映画『ウォンテッド』観了
コンスタンチン(回復風呂)が出てきた時に気付いたんだけど、アレ(http://28093.diarynote.jp/200810071822034355/)の監督か。ロシアね。言われてみるとアクションシーンのテイストが同じだ。大々的にカネを使えれば、やっぱこうなるかって感じるぐらい増量してて、且つカッコよかったけどね。ストーリー的にはアレにくらべると米ナイズされてて邪魔臭い設定が無いのが良かった。ジョリ姐の最後の選択とかは逆に米ぽくなくて俺的に正解。つまり米露混合が吉と出てたわ。
でも全体的に面白いかって言うと、ちとビミョーなんだなぁ。
主人公が上司にキレるシーンも「ほれ、スカッとせえや」と見せられてる感じとかするし、素手orナイフでの格闘シーンとかカメラワークが粘着質な気がして、なんかこう、過剰な描写と半端感ある箇所とのバランスに慣れなくて疲れるんだよなあ。
つーかジョリ姐の背中と上ケツは本編中1秒ほどしか映らないのに、そこ予告編で使うな(怒)いやいや、でもま、彼女が強くて小悪魔メイクって時点で基本オケーなんですけど(笑)
つーかアレの完結編まだかいな。
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