Everybody ever be buddies.
2011年12月5日 日常妖怪ぬりかべと貼り師並行中で俺ライクァ泥。もうなにもする気力がない。
作業中、隣家の若者がずっとギターの練習をしとるワケだが、その曲を偶然にも知ってしまった。
ONE OK ROCK - C.h.a.o.s.m.y.t.h.
http://www.youtube.com/watch?v=nBqXV3fAMNo
おー、ええ作品やんこれ。詩も今の自分の心持ちとちょいリンクしたりもするし。かすかな若者の練習音とは大違い(失礼)なのによくわかったなー俺。それにしてもこれ、そんなにヒットしてないのかな?単純明快さはなくとも良い意味での雑味と青さとテンションを加えたビーズ、みたいな感じするのに。まあ売れりゃいいってもんじゃないんだろうけど。
昔と比べたらキリがないけど、時代が変わって情報量が多くなって面白い音楽がどんどん出てきてファンが細分化したら、音楽ってもっと楽しくなるんだって思ってた。でもそれは個人レベルの話だったんだなー。俺らの時代は楽曲を軸にした高揚感みたいなものを共有すること、それを楽しんでただけかも知らんなー。俺らが24〜5歳までに聴いた音楽、それで一生イケると思うのはそれがあったからかも知らん。とか。
まあ今の若者は今の若者で何かを共有して生きてるとは思うが。
あ、あと隣家の若者はこれも練習してる。これはイントロでわかる。新しいもん好きか?若いだけある。
NICO Touches the Walls - バイシクル
http://www.youtube.com/watch?v=faPUhGlEonk&ob=av3e
これドラマの主題歌でしょ、おじさんでも知ってるよ。あのドラマ毎週見てるよ。クドカンテイスト苦手だったんだけどなー。楽しみ方がわかってきたんかも知らんな。
あとドラマで言えば、南極大陸も見てる。コレよく叩き記事目にするんだけどなんでかな?開局60周年記念と銘打った割に随分と置きにいってる感バリバリだけど、そんなに悪くないと思うなあ。俺としては、子供だったんで記憶はあいまいだけども、南極物語をリアルタイムで観たものとして「それまでの経緯」が見れただけでも上々。まぁ言うても、もう終盤だが、いよいよ犬たちが死にはじめて鬱だワン。
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