こないだドン・コーネリアスが逝ったとこだというに今度はホイットニーが。。
よりによってグラミー前日に。
大きすぎる成功とはそんなに精神のバランスを崩しやすくさせるもんなんかなあ。ビッグスターに薬物アレコレがあったら（彼女の場合は旦那のアレコレもあったからなあ）、だいたい最悪の末路も頭をよぎっちゃうんだけど、まだ若いよなあ。まあ特にソウルが抜け落ちてく感じがする90年代後半、正確にはWaiting To Exhaleの映画とサントラあたりからは熱心なリスナーだったとは言えんが、完全に立ち直ったら、どん底の経験を糧に、また剥き出しのソウルを宿して・・・とも思える人だったのに。
Home
http://www.youtube.com/watch?v=Q_8SguJTgHA
I have nothing (South Africa, 1994)
http://www.youtube.com/watch?v=o8CGzhb7BJE
RIP
グラミーでドン氏の追悼プログラムは決まってたらしいが、急遽、彼女のも組まれたらしい。いくらなんでも生々しすぎだな。まあ見たいけど。
Love, Peace... & Soul!
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