マスクポップ見聞録
マスクポップ見聞録
すんませんマスク厨なんで・・・

http://28093.diarynote.jp/201305012359283703/で書いた流れ通り、超久々に半徹マンした(徹夜は体力的に無理だった・・・)んだけど、なんか久々すぎてボロボロ。。BGMもBGVもやっぱ書いた通りのももクロナイト化。まあ衣装酷似騒動も火消しに乗り出してオズフェスも盛り上がったみたいで、相変わらず順調のようですな。

んで旧盤〜新盤と各々disc2も含め繰り返し、麻雀しながら見聞きして思ったんだが、よくアゲられてたNeo STARGATEとBIRTH Ø BIRTHも欧州トレンドっぽくて良かったけど、やっぱまあ俺的には
「5 The POWER」(作詞:いとうせいこう、作曲・編曲:MURO・SUI)と「ゲッダーン!」(作詞:下地悠、作曲・編曲:Damian J. Kulash Jr.)だろう。ダミアンはOK GOの人だよ。PVもお願いすれば良かったのにね。しかしこの2曲、作家性が濃すぎるのか、(録画みる限りでは)ライブでのハマりがイマイチだったんだよねえ。ライブパフォーマンス展開含めると、現時点ではやっぱ盤ではバトルアンドロマンス、今作中だと猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」が俺的ピークだっつーのが偽らざる感想になってしまう。

まあマスク厨な俺が気になるのは、当然ドリアンマスクはじめ今作のビジュアルコンセプトは今後のショウに組み込まれていくんだよな?という点だけど。せっかくのアイドルポップとんがり企画、きっちりパフォーマンスでも昇華させてほしい。じゃなきゃ意味が無い。

んでもうちょっと楽曲については、いろいろ書こうと思ったんだけど、その道のプロが書いた記事が山だし、とりま「5th dimension カルミナ・ブラーナ」でちょろっとググっただけで恐ろしくエクセレントなブログエントリにブチ当たったんで、リンクりますわ。汁

ももクロ新作『5TH DIMENSION』から「楽曲厨」が語るべき10選
http://www.drillspin.com/articles/view/590

で、このSTUDIOVOICEの記事にまんま乗っかって〆ます。汁々 http://studiovoice.jp/?p=37071
しかし、こんな面白いアルバムを作ることが許されているアイドルは、中々いないのだから、彼女たちが変化し続ける限りは追い続けたい。


=====

〆と言うときながら、ついでにこのブログエントリもメモっときましょか。
深田恭子から道重さゆみまでメタ「カワイイ」で振り返るアイドルポップ
http://netokaru.com/?p=14440

コメント

浜乙女(箱推し)
2013年5月15日12:38

大変興味深いサイトを教えていただきありがとうございます。

リオ
2013年5月15日19:11

恐縮です。笑
楽曲厨〜の記事は僕が書きたかった事の100倍濃い内容ですが、いろんなフィールドでファン急増中なのがよくわかるような気が。僕的に、あとはパフォーマンスで新たな地平を見せてくれるんじゃないかと期待してます。

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