日曜は今どき珍しくジモ友の披露宴〜二次会でほぼ丸一日縛られるスタイルで。
しかし正直萎えるわ三回目やどコイツ。二回目も嫁が初婚やから言うて一回目とおんなじ式場で、今回もて。どんだけあつかましいねんっちゅー話やろホンマ。。という本音は置いといて、おめでとう。恐縮しまくってる御両親、おいたわしや。

参加友人メンバーのジモ友は六人。土下座して集めたとは言え、よく集めれたもんだ。もう祝いも出さないのに(笑)。そのメンバー、既婚組(バツ3が一人、バツ2が一人、バツ1が一人。バツゼロが一人)と独身二人(一人は俺、もう一人はバツ1)。という、このうえなくゲンの悪い(笑)どう?この離婚率と再婚率の高さ。異常じゃね?

気合い一発で結婚なんか簡単、とまあ唯一真性独身の俺にも思えてくるわけだわ。しかし、もう一人の独男(Dスケ)は、スゲー再婚したいらしく、なんかそういう系の紹介会社?的な?のに登録しよかとか。あーすりゃイイこーすりゃイイと、やけに戦略的。俺に「どうやったら女をその気にさせるか」みたいな持論を上から目線で展開してたが、そんなガチでウザめオッサンなアイツ、再婚できるだろうか。

二次会は新婦友人のアラサー独女たちも何人か来てくれて、会社の飲み会みたいになった(笑)婚活の場と見たDスケは大ハリキリ、まず俺がゲイだとか不倫してるだの結婚しない派だの噂を流して出もしない芽を潰し、若い男のトークを頭ごなしに否定し、狡猾さのカケラもなく自分を上げよう上げようともがいていたが苦笑を通り越してウケてしまった。アイツつい最近まであんなキャラじゃなかったのに。婚活、おそろしや。人を変えるわ。

一方、お話させていただいた独女のみなさんも婚活中だとかって笑ってたけど「まだまだ選ぶ」と余裕だった。とは言っても、もうちょっと突っ込んだゾーンに話が向かうとDスケよろしく「どうやったら男をその気にさせるか」みたいな持論が飛び出てきたので「おいおい、みんなか!」とちょっと取り残された気分。しかもコチラでも「登録しよかな」的な意見も出てくるし。ネット上での出会いからというのも全然アリになってから随分経つし(まあこの日記サイトでも人の脳味噌を見てる感覚で、その人の事よくわかってる気ィする時あるもんな)、やっぱ動かずして配偶者をゲットしたいのだろう。ラクなんがええわな。かしこい!

とまあ、みんな見事に恋愛段階はすっとばしてるワケね。イイのかソレで?イイんだろうなぁ。

別に俺にも結婚願望がないワケではないのよ。面倒だとは思ってるけど。自分の恋愛観や結婚観と向き合ったり掘り下げることすら面倒だけど、独女たちと「こんなんがええわ」を言い合うなかでおのずと俺の理想の相手像が浮かんできた。

●喰わず嫌いじゃない
●人間嫌いじゃない(好きじゃなくてもいい)
●自分嫌いじゃない(好きじゃなくてもいい)
●子供嫌いじゃない(好きじゃなくてもいい)
●動物嫌いじゃない(好きじゃなくてもいい)
●エロ嫌いじゃない(大好きならばなおいい)

基本スペックはこんな感じ。それに加えて、新婚旅行も披露宴もしなくてイイ、借金があって貯金ゼロの夫でもイイ、オンボロアパートに住んでもイイ、変態チックな性癖があってもイイ、屁のクサさが尋常じゃなくてもイイ、ラップ調の寝言を言ってもイイ、という吉瀬美智子そっくりな貴女は至急、連絡ください(笑)
 
 
「20世紀少年」第一章観了

んー、まあまあ楽しめたが、残念ながら俺的にマイナススタートだった。原作ファンを裏切らないために原作原理主義で完コピしたという堤監督が悪いのか、日テレが悪いのかはわからん。確かに原作そっくりのキャラで俺も掴まれたし、要所ではコマ割り(アングル)からキャラ配置までコピーされてるが、そっちに神経使いすぎてないかい?やっぱ画を実写にして動かしちまえば別物だわ。ファンとまではいかない原作既読者の俺でもそういう印象だったので、コミック原作の実写映画化って難しいんだなぁ。って感じか。まったくの別物と意識して観始めたけど、観れば観るほど原作の評価が上がってしまう結果に。

一番ダメだったのは「何を描きたいのか」が散漫になってしまってることだ。二十二+二冊もある原作、どの部分をよりクローズアップするかって注目したのに、コミックではたしか五巻までの内容を単純にストーリーをなぞるだけで詰め込み急いだ浅い描き方しかできてない。一番長い第二章なんかどうなっちまうんだと不安。まあ観ちゃったんで第三章まで観ますけども。

原作の第一章だけで言うなら俺のフェイバリットシーンは、少年ケンヂがヤン坊マー坊に挑む時、オッチョが駆け付けるエピソードにリンクして、現代ケンヂのピンチにもやっぱりオッチョが来てくれた、という変わらぬ友情を描いた胸が熱くなるシーンだが・・・やはり展開を急ぐ映画版では各キャラの掘り下げが浅く、盛り上がらなかった。それに今の子役に総中流時代・七十年代当時の総あばれはっちゃくなガキどもが持ってた熱っぽいところの表現は無理だってこと。加えてノスタルジック表現がインスタントすぎてダメダメ。このあたりはホント残念。
あと、煮え切らないケンヂに尺とりすぎ。唐沢の演技、特にギター演奏なんぞ、そんなに見たいものではない。
んで、ともだちの恐ろしさがまるで伝わってこない。他を削ってもこの尺は必要だろうが。
配役、研ナオコと竹中直人は悪ノリ感が出てイヤだった。

しかしソレなりに良かったシーンもあるよ。ラーメンの湯気とか(笑)、チョーさんがゴリさんてのもイイし、ウィルスで血がブシャアアアのシーンとか巨大ロボもまあまあ。第二、第三章と完全にSFの世界へと進むが、そっち方面の表現・効果はその調子で頑張ってほしい。

つーか俺、しっかりファン目線になってしもうとるがな(笑)やはり映画と原作なら原作オススメ。
 
 
とまあ第一印象はこんな感じだな。さて・・・(以下ネタバレあり注意)

第一章を観終えて、気になることがある。秘密基地オリジナルメンバー中の、コンチとケロヨンの存在感がまったく無かったことだ。これじゃあ第三章は??「誰だぁこいつ!」ってならないか?このカラミのエピソードはカットか?と思ったのだが、なんかテレビで「もう一つの第一章」とかやってたらしいな。伏線の回収用みたく補足シーンがいっぱいあったらしい。日テレめ・・・
第二章も原作通り進行するなら、かなりの部分が削られそうだが、ともだちの正体は明かすんだろ?ソコまで急ぐために同窓会でヤマネを出したんだよな?だったらサダキヨ関連のシーンはヘタすりゃ無いな。トヨタ2000GTってありえねーもんなぁ。観たかったが・・・
そしてオッチョ、後にハルク・ホーガンと呼ばれる彼、トヨエツでOK?(笑)タイ時代のエピソードが端折られたが、第三章のあの場面で息子が回想されなければ重厚感を損なうぞ。そこもカットか・・・
マルオはイイね。少年時代〜大人まで石ちゃんがハマってる。原作第二章では俺のフェイバリットキャラになっただけに、次作に期待。ヤン坊マー坊もハマり具合では負けてないが、第三章では特殊メイクでもするのか?まさかカットか・・・となると完成型のアレもカット?
第二章からの春波夫、古田新太は期待大。なんせ第三章のフェイバリットシーンは焼き鳥屋だからだ。まあビリー役が高橋幸宏ってことで、その後のフェスのシーンは期待できそうにないが・・・
 
「HEROES」第二季観了
(第一季はhttp://28093.diarynote.jp/200807031514490000/

あかん。ちょっとガッカリやわ。前季からまたがってココとココが繋がったッ!というスッキリ感も多少はあるが、全編通して主要キャラがバタバタオロオロしてるのが目について正直ウザMAXな感じなのと、新キャラも「出オチか?」と思わせるほどザコだったので、正直トーンダウンだ。いわゆる米ドラマにありがちな「つなぎ季」というものですな。主にヒロのパートがまさに「つなぎ」で退屈だった。対抗勢力を増やしてチャートを複雑化するシナリオ進行にも飽きてきた。でもま、こういうテンションで観てると回収されない伏線にもモヤっとこない。あんまり根をつめて観るもんじゃないって、やっとわかった(笑)ので、次季は楽しめそうだ。
 
 
さて、主要キャラにコメントを今回も。

ヒロ
なんか後付け祭りになってきたが、数少ないブレてないキャラだ。頑張れ、君がこのドラマを救う(笑)

アンドウ
おいおい、能力覚醒しちまうんじゃね?というぐらい重要度低いのに登場率高過ぎ。日本語がまた上達した(笑)

ピーター
主役で最強能力者だがハートは弱いという危ないキャラ。そのうちコイツうっかり人類滅ぼすぞ。

アダム
そらまあ強いキャラ出さな持たんけどさ。まさかの不死身キャラかぶせ。さすが米、ダイナミックやなぁ。

クレア
コスプレなだけだったチア衣装も今季は少し活躍。色気付いて浮ついた気持ちがまた家族のピンチを招く。親はまた瀕死の重傷(てか死んだ)。苦労するよなこんな娘(笑)

ウエスト
クレアの彼氏。もうメインの血統外から能力者出すんやめてよ。またコイツの親も・・・ってなるやろ。絶対なるやろ!

サイラー
今季は休みキャラ。こいつもなかなかブレない。案の定、最後には・・・なーんかジョジョくさい展開だが。

ミスター・マグルス
出番少ないよ!(泣)能力覚醒はまだか?
 
「LOST」第四季、観了
 
第一季
http://28093.diarynote.jp/200702082357180000/
第二季
http://28093.diarynote.jp/200703271455240000/
第三季
http://28093.diarynote.jp/200807021653350000/
 
 
第四季でも面白かった。ここまでハメられてるドラマは初めてだなぁ。前季の終わりから時間軸が一本増えて、フラッシュバック〜現在〜フラッシュフォワードという三本立てになったが、そうゴチャゴチャせず、かつ意外な展開にニンマリさせられる。主にキャラ掘り下げ用のフラッシュバックが重要度を下げ、変わりに台詞に今後の展開のヒントが隠されているフラッシュフォワードが誕生した感じだ。短いシーズンなので「これいらんやろ」ってエピソードも無いし、第一季からほったらかしにされて回収を諦めてた伏線も大部分が回収され、各グループの対立関係もほぼクリアとなり、島の恐るべきスペックも発揮された。俺的には最高のシーズンだったので大満足。ああ・・・次!次が観たい!
 
 
さて、主要キャラにコメント。

ジャック
今季も加害妄想キングぶりが炸裂。フラッシュフォワードでは常にフラフラ(泥酔)でずっと暗いし、謎の盲腸にもなってリーダーシップも発揮できず、でイイとこ無しだ。

ケイト
今季は穏やか。と同時にお色気シーンもついに皆無になった(泣)

ソーヤー
カッコつけ炸裂。でもドンくさいとこが魅力的だったのに、今季はややイケメンキャラだ。ジャックもそうだが肉体的・精神的に痛めつけられる姿が絵になるわホンマ。ホモの人たちには大人気のハズ(笑)

ロック
不幸エピソードキングがついに・・・え?まだ?彼の道はイバラというか針山地獄だ。そらハゲるわ。つらすぎるわ。

ベン
かなりの大物ぶりを発揮したり、人間らしい部分も見せたりしたが、やっぱ憎たらしいやっちゃ。

デズ
結局、中途半端な超能力キャラで終わるのか?短髪シーンが多かっただけに次季に出演シーンがあるのか不安。ま、幸せにやってんだったらイイけど。

サイード
今季も相変わらず頼りになる奴。フラッシュフォワードで衝撃の未来が。お前だけはイイ奴だと思ってたが・・・

サン
さすがマフィアの娘、怒らせたら怖かった(笑)次季は姐さん路線でおねがいします。
 
 
つーか、こんなに不幸な人ばっかりのドラマがなんで面白いんだろうか(笑)
つーか、名前を出すだけでネタバレになるキャラが多過ぎる(笑)

 
「ガリレオ」観了
 
まあ探偵どころか捜査協力と称し結局、難事件を解決してしまう素人さん、ありえねーと思うが、これもなかなか面白かった。最初に犯行シーンを見せてからの謎解きメインで、ヘンシーン!的に、いきなりキャッチーなテーマ曲をバックに公式を書きはじめるという見せ場やキャラの面白さ等が噛み合った、最近のドラマぁ〜って感じだ。俺的には、トリックを物理的(科学的?)な側面から鮮やかに解明するというところより、むしろ随所に見られる心理学的なアプローチが際立ってたのが良かったな。たぶん「献身」はさらにその傾向が強いだろうね?DVDが楽しみになってきた。
http://yougisha-x.com/

エピソードで言うと、久米宏どないやねんって気もするが最終話とか、香取慎吾、深田恭子とか堀北真希のも良かった。全体を通して柴崎さんは結局どのドラマもおんなじ演技やなって感じだがウザくなくて良し。福山については、ホンマに四十か?と。世の不公平を感じずにおれない(笑)日曜夕方にやってるラジオをたまに聞くが、めっちゃ性格悪いぜコイツ。とチクっておこう(笑)
煩悩温度上昇ショー、本能を翻弄
 
やばい。どぶろっくがエンタに出たらしい。そんな奴らじゃないと思ってたのに・・・
下火になってもブームの上澄みをかすめ取ろうって奴はまだまだいるのか。テレビ業界も大変なんだからしょうがないっつーことね。うーん、本来ならメジャーなとこで勝負できるタイプの芸人ではなさそうだが、こうなったらイケるとこまで頑張って欲しい。と言いつつエンタは見たことないんだよね。そんなにヒドいのかな?

というわけで、どぶろっく動画ショー。もはや天井が見えてきた感あるのでお早めに。

O・N・NA
http://www.youtube.com/watch?v=Yf8cNEGmce8

魅惑のパンティ・ライン
http://www.youtube.com/watch?v=u-W1RMF8_F8

聖夜
http://www.youtube.com/watch?v=4Nw9HKt_QXY

魅惑のエリー
http://www.youtube.com/watch?v=brlPljuIMig

やっぱパンティ・ラインが一番キャッチーwwはまるww

 
from OSAKA, SAKAI!!のオレスカ。ハイスタの時もそうだったが、ワープドツアー効果なるものが彼女達にも表れている。音を飾らず、言葉を選ばない感じ。ってそんなのありえないけど、FUNな雰囲気が前作までとは全然違うこのミニアルバムは買ってしまうぐらい良かった。俺は別にイカしたコード進行を若いバンドに求めてもしょうがない(例外はある)と思うので、こんなんが清々しくて俺サイズなんじゃないかと。楽しげなワープドツアー映像のPVを是非

24カラット - オレスカバンド
http://www.youtube.com/watch?v=uz3iyw-jYzI

とまあ最近、珍しくバンドサウンドな気分で次世代ロックと言われているバンドをいろいろ聞いてます(YouTubeだけど泣)。が、みんな若年寄りな匂いがするなぁ。今さら特に新鮮味は無いんだけど、今後も少し気になるのは↓かなぁ。

惚れてまうやろー!!
DOLL - SCANDAL
http://www.youtube.com/watch?v=PftwXvrqInA

地獄!!
地獄先生 - 相対性理論
http://www.youtube.com/watch?v=R4Ik8-RGUZk

モテ系!!
想像のSecurity - 凛として時雨
http://www.youtube.com/watch?v=4JRLChFbJH0

きれ声!!
Wanderland - 9mm Parabellum Bullet
http://www.youtube.com/watch?v=KkP2Fo2yGQM

うん、みんな音がシュッとしとるわ。
スネたいグレたいバレンタイン
スネたいグレたいバレンタイン
 
俺の「おやつ貯金」が貯まってきたので昨晩、大阪駅横のMINiPLAに行った。もちろんお目当てはロータスオリジナルカラメルビスケッツだ。まあ楽天でも買えるんだけどな。
http://www.lotusbakeries.be/FrontOffice/BasePage.aspx?Control=Speculoos
で行ってみると、もう10時なのにお客さんがいっぱいで・・・ん、これか!

そう、セイント・バレンタインズ・デーなるデーが明日なんだな┐( ̄□ ̄)┌

店頭にはお馴染みの、この期間限定のZOOLOGYとか(限定じゃなかったらいっぺん買ってみたい。カエルとかワニとかカメとか)チョコがいっぱい並んでて、女子がいっぱいでキャアキャアで、とてもオッサン一人でお菓子持ってレジに並べる雰囲気ではない。つーかチョコとかバレンタインなんざどっちゃでもイイが、こんな雰囲気だけはなんとかしてくれ・・・さよなら、俺のロータスオリジナルカラメルビスケッツ・・・

浮かれとる奴ら全員虫歯んなって死ね!虫歯菌伝染しあって彼氏ともども死ね!家族もろとも死にくされ!チックヽ(`Д´)ノショー!

ていう。まあ結局買ったんだけどね。やっぱンマいわ。コーヒー紅茶にはコレだわ。
 
 
で帰ってアメトーークのカレー芸人見てたらモーレツにカレーが喰いたくなって。しかしド深夜、スプーンを持ってエアカレーで我慢・・・昨晩ほど二十四時間カレーが喰えるこの国を呪ったことはないわ。

ていう。まあ結局すき家行ったんだけどね。喰うたった。今朝からすんげー胃ムカなんですけど!
舐めて噛んでキャンデーな関係
舐めて噛んでキャンデーな関係
 
おやつ第二弾、トレファン社のエクレア・タフィ。これもンマいですよ
http://www.trefin.com/
しかしこないだのロータス社もそうだがサイトがダサすぎる。まぁアメリカのめっちゃ合成着色料みたいな毒毒しい色気じゃないだけマシっちゃぁマシだが、ベルギーの老舗っつったら世界遺産級でしょうが。もっとがんばりなはれ。
 
 
ジャスト30な若手の失職の悩みを聞いてたらズンドコに暗い酒。絡まれとんか噛み付かれとんかわからん事態でチーママ(死語!)の火消しをねだったついでに溺れるという、さっぱりワヤなエロサイト新年会(遅!)
 
 
またしてもツレの二次会がらみのアレコレ。もう知らんちゅーねん。非婚同盟な同級生の女子らと茶会(笑)ここぞとばかりに逆チョコをねだられる。俺もここぞとばかりに「欧米か!」的ツッコミを入れたが結局オゴった。アイツらここんとこ俺に入り浸っとるが何かンマそうなカレー臭でもしとんのか俺?スッカスカなんやけどな・・・
 
 
てな具合で週末は散々だった。酒が呑めない俺に、連日の半ば接待の飲み会という責め苦。しかも収穫ゼロな雰囲気でヘロヘロだ。どうやら今年つーか来期はマジヤバ。副収入は期待できない(泣)てかソレがないと生活でけへんのですが。まあね、こんな時代だから俺が入ってく隙間も年々狭くなってたしな。わかっちゃいたけど・・・ホンマどうしよ。
 
 
二枚目の写真は流行り?の血液型・取説オブME。あらら、当たってるし。動物と話せるって、なんでバレた?
http://setumeisho.com/
酩酊道程いく天命
酩酊道程いく天命
酩酊道程いく天命
 
つーかガチヘロ。マジでアルコールが体に合わんようになってもうた。こんな感じ http://www.youtube.com/watch?v=vUf2Pmq-5II に、いまだに泥酔中です。中川さんもココまでイッてたらウケたのにね。違うかww違うかww今日はこんな状態でお送りしまっせ。

しかしホンマ呑まずにやってられるかっつーの。このさき一生ヘロったるねん。道々に汚物をまき散らした挙句、トレビの泉みたいにゲロって死んだんねん。その程度の男ですよ俺ぁ。まー今日は遺書がわりに「酔うたらすぐ昔話」的でイヤな後ろ向き加減のネタでも持ってこよかボケー。

先週のスマステでな、「1万人に聞いた!ニッポンのバンドベスト30」なる特集をやっとって、そのランキングが以下なんやって。

01位 「サザンオールスターズ」
02位 「BOOWY」
03位 「Mr.Children」
04位 「オフコース」
05位 「RCサクセション」
06位 「米米CLUB」
07位 「プリンセスプリンセス」
08位 「THE BLUE HEARTS」
09位 「アリス」
10位 「スピッツ」
11位 「ウルフルズ」
12位 「JUDY AND MARY」
13位 「X JAPAN」
14位 「甲斐バンド」
15位 「GLAY」
16位 「THE YELLOW MONKEY」
17位 「L’Arc〜en〜Ciel」
18位 「REBECCA」
19位 「安全地帯」
20位 「YMO」
21位 「THE ALFEE」
22位 「ユニコーン」
23位 「チェッカーズ」
24位 「LINDBERG」
25位 「シャ乱Q」
26位 「TUBE」
27位 「ゴダイゴ」
28位 「チューリップ」
29位 「JUN SKY WALKER(S)」
30位 「バービーボーイズ」
 
だッ!このテのファミレスだべりんぐ企画とかネットを駆使した楽屋オチの省エネ企画もうええねん。

結果にゃ何のモンクも無いが、俺の個人的趣味は別にして、B’zってバンドという概念外なのか?殿堂入りまでしとんのにそらないわ。あとキャロルとかシャネルズとか爆風スランプやTHE BOOMとかもええ線いっとると思うけどなー。バンドと銘打っといてグループサウンズ時代を完全に無視するあたりの、リバイバルブームに乗ろうとするアラ4制作サイド、なんかイタイぞーってか。

でもまーアラ4に直球てか俺にゃ良企画なんじゃねー?なんだかんだ言うて熱っぽかった時代のソレは見聞きしてなんとなく元気出るわいな。なんでもネット上に落ちとるからテレビにやってもらわんでもええけどな。PCひとつで我がの好きな時に特集組めてまうっつーありがてえ時代。のような、ありがたみ薄げな時代。なんじゃそら。複雑。酩酊。

とココで「俺に聞いた!ら、こんなバンドも入っちゃうよ」という何回やんねん、と言われそうな。

The Mods - Two Punks
http://www.youtube.com/watch?v=YlsfCqVzbg4
無視できねーめんたい爆裂時代。ルースターズとサンハウスは泣く泣く外す。

ARB - 東京Cityは風だらけ!
http://www.youtube.com/watch?v=heX-fE4bs6E
今もしびーけど、若い凌さんかっけーっす!

The Newest Model - Soul Dynamite
http://www.youtube.com/watch?v=uNOD0pCk2Us
でた。俺的最重要バンド。あ、このVHS持ってたぞ。うぷ主THANX←笑

The Star Club - Last Right
http://www.youtube.com/watch?v=DklWa9KEVu0
これも。トールも良かったがルーが居るS★C初期バンザイ。

The Street Sliders - 風が強い日
http://www.youtube.com/watch?v=allZEcWxZsY
スライダーズ、というよりこの曲が外せん。うおー泣けてきた

LOUDNESS - Crazy Doctor
http://www.youtube.com/watch?v=WK9TwwMickA
むはー。ワールドクラスが入らないのはまじーやろ。

レッドウォーリアーズ、ブランキージェットシティ、ボ・ガンボス、レピッシュ、 パーソンズ、SHOW-YAなどのメジャークラスも入ってしかるべきやが泣く泣く外す。村八分、頭脳警察、外道、アナーキー、ザ・スターリン、ケンヂ&ザ・トリップス、ラフィン・ノーズ、スワンキーズ、ザ・ピロウズ、カステラ、ザ・ピーズ、ザ・プライベーツ、ヤプーズ、少年ナイフ、筋肉少女帯、たま、ジギー、ガスタンク、聖飢魔IIも泣く泣く・・・そう言やオルケスタ・デ・ラ・ルス、T-SQUARE、東京スカパラダイスオーケストラなんかもバンドスタイルやわ。ゴーイングステディ、ケムリ、ハイスタンダード、バックドロップボム、ザ・マッドカプセルマーケッツなんかの新しいめの・・・あーっ!

100でも足らんぞ。重要バンド。朦朧。
 
 
うーやっとまっすぐ歩けるようになってきた。

こないだ(http://28093.diarynote.jp/200901302001563010/)のビーバップがあがってるのを知ったのでメモ。
 
世界に誇るマンガ美術館ベスト7(1/4)
http://www.youtube.com/watch?v=3PdplSbBSP0
世界に誇るマンガ美術館ベスト7(2/4)
http://www.youtube.com/watch?v=mJ-eHJ1sK6U
世界に誇るマンガ美術館ベスト7(3/4)
http://www.youtube.com/watch?v=cu_9j4xMaL4
世界に誇るマンガ美術館ベスト7(4/4)
http://www.youtube.com/watch?v=qyCkgiHEhRk

間に挟まってたチュートのコーナーもオモロかったのでつまみ書き。
http://www.youtube.com/watch?v=eZJUljgnr1c

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そしてもう我慢できなくてようつべ観賞してしまったR-1(現在はオール削除されている)。浜乙女さまの言うとおり全体的になかなか面白くて楽しめた。残念なのはサイクロンとエハラのネタがPC観賞には向いてない感じがしたことぐらい。出順もバラで見たので公平には見れてないだろうが、やっぱりCOW山は最高だった。「お買い物はサティ」のあたりからの解体〜再構築+執拗なまでのカブせは、ハイリスクだがアラフォーが好むスタイル。コーヒーと鼻水吹いた。予想させといてサプライズで返す手本みたいなめくり芸。俺的優勝。次点はバカリズム。
他の出場者は皆、面白かったけどサプライズがなくてカスんでしまった。特に中山、鳥居、あべは求められるもの大きくなってしまって大変だな、と。まあセーフティー色の濃かった中山が優勝したのは、このコンテストが先細りしていくことを示してるような気がしてならないが、彼はトークもイケるしMCの素質もあると思うので、ノンスタイルよりは躍進する可能性がある。頑張ってピン芸人のサクセスアイコンとなって欲しい。ならばR-1も持ち直すんではなかろうか。
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最近、夢に松下由樹と戸田菜穂がよく出てきます。何かのお告げでしょうか?
 

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