猫好きとしては当然マストな大島弓子先生のサバシリーズ、まぁこの作品について書きたいことはすべてアマゾンのレビューに載っているのでソチラをどうぞ(笑)

二週間ぐらい前になるが俺は今回『グーグーだって猫である』観賞にむけての予習として再(々々々々々ぐらいw)読した。なんせグーグーはこのサバシリーズの主人公(?)、サバの臨終からはじまるからだが、当のグーグー原作は読んでない。先生ご自身の闘病記も含まれているということで、発売当時の俺としてはサスガの飄々・淡々な大島節でもややヘビーだろうと感じたから。

つーか、ただの猫あるあるだけでなく、独創的な表現と心理描写の数々を織り交ぜながらも、終始ホンワカなこの作品を読み返しつつ「このサバが亡くなったのか」と思うとつい目頭が・・・

とまあヤレヤレな俺ではあるがグーグー原作もそろそろ解禁しようと思ったのであった。
 

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